うな記

若者の感傷

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

徹夜したくない

そのままである。徹夜したくない。夜を徹してまでやるべきことなんて本当にあるんだろうか?あるんだろうな。それが僕の仕事でないことを祈りたい。 睡眠不足はメンタルもフィジカルも削っていく。水木しげるが同世代の漫画家の中でも生き残ったのはちゃんと…

ディスコミュニケーション再び

卒論に加えて、二つほど大きくやらないといけないことがあり、発狂しつつある。基本的に自分だけの裁量で済むことならJUST DO ITで終わるが、コミュニケーションを含むと一気に大変である。ディスコミュニケーションがあるとさらに終わる。それが今だ。で、…

パフェに振られる/純喫茶と大きな鏡/外は戦争だよ

パフェを食べようとおもって新宿に行くが,死ぬほどならんでいる.なので純喫茶に行く.純喫茶ならパフェもあるだろうというところだ. 純喫茶にはたいてい死ぬほど大きい鏡がある.なんでだ. しばらく考えていたが, 店内を大きく見せるため 少ない光源を…

アジテーションのための文字数

自閉度をぐーんと下げるために大学へ.卒論をやる.もう少しかかるなあ.帰宅してNPOの仕事の続き.こっちはあらかた終わったので良かった.何をやっているかというと,NPOの代表が書いたパンフレットの製版である.なぜこのNPOをやっているのかを説明するも…

自閉度の操作

昼に起きてすぐに今日は休もうと決意してそのまま夕方までなんとなくぼーっとするが、休んでいる気がしないのでNPOの仕事をしてしまう。あと3時間ほど作業すれば終わるんじゃないかと踏んでいるがいつやるのかわからない。しかしさっさと寝よう。 一日ごとに…

まあしょうがない

マンハイム読書会は予想通り延期。 霞ヶ関方面へ。いろいろとお話しして戻って卒論。 死ぬほど眠い。眠いのは寝られなかったからで、寝られなかっとのはチェンソーマンを読んでいたのと、遅刻できないプレッシャーから。友人がキャメルをずっと吸っている理…

光を武器にして天使みたいに見せる

マンハイム読書会は2度目の延期。果たして今後開催されるのだろうか。 ラボで久々に霊圧を浴び、もう今日は何もできねえ……とやぶれかぶれで渋谷に行く。われはうたえどもやぶれかぶれである。友だちが古着屋でコートを探している。12万のバレンシアガを試し…

重力の虹を読みおえる

読みおえたというよりいつの間にかおえてしまった…という感じが強い。最後の方は時間の感覚もなくなってバラバラになっておわるというのもある。 2014年に出てすぐ買ったから6年越しの読了だ。2度読めばわかるということだからいつか読むことになるのだろう…

学位がほしい(tu-tu-tu)

このところ5時寝13時起きが続いていて、昼夜逆転真っ只中だ。そもそものきっかけは友人と電話してたらやたら盛り上がってしまい朝方までずっと話していた(ずっと合コンのシミュレーションをしていた、バカなのか?)ところからなのだが、遠因としては研究室の…

「いいですか、まず研究と私生活が一致します」

©︎刑法学者兼現最高裁判事。 プロというのはなんでもそうだと思うのだが、一流の研究者は異常な体力と精神力を並存させている。 そしてその研究スタイルは、おおよそその異常な体力と精神力の上に成り立っている。 したがって多くの人間には難しい。 一流の…

うっすらとした風邪

ここのところ寝込んだり元気になったりが続いている。動けていてもうっすらと風邪の予感がする。Wikipediaによると風邪の治癒には7日ー10日間かかるらしい。長い。ここのところずっと調子が悪いのは全部風邪なわけである。 あんまりにもずっと風邪なので医学…

卒論

卒論の時期である。すなわち卒論以外のことが捗る時期である。 トマス・ピンチョン 全小説 重力の虹[上] (Thomas Pynchon Complete Collection)作者:トマス ピンチョン出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2014/09/30メディア: 単行本 トマス・ピンチョン全小説 …