うな記

若者の感傷

自閉度の操作

昼に起きてすぐに今日は休もうと決意してそのまま夕方までなんとなくぼーっとするが、休んでいる気がしないのでNPOの仕事をしてしまう。あと3時間ほど作業すれば終わるんじゃないかと踏んでいるがいつやるのかわからない。しかしさっさと寝よう。

一日ごとに閉じこもったり、数十人と話したり、卒論を書いたりで自閉度の変動が激しい。ただまあ、家にいるからといって自閉度が最大限高まるかというとそうでもなくて、Twitterを見たり電話をしたりしているから、外で一人でふらふらしている時よりも自閉度は低いと思う。

しかし家にいるかぎり、身体的なコミュニケーションをすることはない。とにかく一人だ。この身体的な孤独感と自閉度の不一致が家にいるときの精神的な休めなさを生んでいるのではないかと踏んでいる。と書いたところでそのまま1時間ほどNPOの仕事をしてしまった。自閉度が上がって心地いいのだろうな。よくないよくない。